さんざん悩んで…

み〜ちゃんともっと仲良くなりたい。

すりすり側に寄って来てほしい。

通勤路で行き帰りに見かけるだけでまずは満足だったのに、段々と欲望は大きくなる一方。

思いついたのは…餌付け。

語感があまりよろしくないけど、のらちゃん生活のみ〜ちゃんに振り向いてもらうのはこれが一番かも。

でも、ね。

夜のスーパーにて。

ペットコーナーで立ち止まる私。

ぱ、「何やってるの？」

る    「み〜ちゃんのごはん見てる」

ぱ、「どれ買うの？」

る   「いや、買うかどうか迷ってる」

買わずに帰る。

別の日

また、ペットコーナーで立ち止まる。

じっと見ている、だけ。

買わずに帰る。

………。何日も繰り返す。

頭の中。

（み〜ちゃんはのらちゃんだから今まで自分で何とかごはんを探して生きてきた。だから私があげるのは余計なお世話になるかも。

それに、他の人も時々あげてるよね。

でも、食べ残しのカリカリが放置されてるとカラスとか鳩とか他のねこの溜まり場になるのも困る。

でも、私もごはんあげたい…）

堂々巡りの繰り返しは続くのであります。

み〜ちゃん、浮気

今日もるうはぱ、（前回「く」を同居人の名前にしましたが、「ぱ、」がいいというので変更）と一緒に駅に向かっています。

み〜ちゃんの定位置に近づきました。

えっ？み〜ちゃんたら何か食べてるぞ。

この道を通る誰かが、み〜ちゃんにエサ持って来たんだ。

野良ちゃんだから自分でご飯調達しなきゃならないけど、猫好きなご近所さんがみ〜ちゃんのために持って来てくれたのね。

そかそか、と思いながらもなんだかみ〜ちゃんに浮気された感（別にうちの子じゃないから浮気もへちまもない）があります。

そして、ここからるうの葛藤が…

（そんな大げさではありませんが）

続く

み〜ちゃん仲良くして

るうはねこが大好きなのですが、ねこと一緒に生活したことはありません。

子供の頃は祖母が大の動物嫌いのため、

「ダメダメ、猫なんて絶対ダメ」

と言われ、飼えませんでした。

野良ちゃんが実家の物置で子猫を産んでしまったことがあって、母とこっそり牛乳などをあげたりしていましたが、猫嫌いの家が分かってしまうのか、いつの間にか引っ越ししていました。

だからいつか、ねこと暮らせる日が来る事を夢見ているのです。

そして、私の目は近所にいるねこたちに向かうのです。

で、み〜ちゃん。

毎日毎日、写真撮ってあいぽんにはみ〜ちゃんの写真（しかも同じようなのが）たくさん。

今日も定位置でお座りのみ〜ちゃんをぱしゃ。

相変わらずよそ見して、仲良くしてくれないのでした。

今日もみ〜ちゃん

なかなか仲良くしてくれないみ〜ちゃんではありますが、そっぽ向きながらも写真だけは撮らせてくれるというところまでが前回でした。

る : なかなかみ〜ちゃんにはさわれないね。

く : 野良ちゃんだからあんまり構わない方がいいよ。（くはうちの同居人）

る : 今日も定位置にいるかな？

く : さてね。

などと会話しながら、駅へ向かうのが常です。

そしてみ〜ちゃんが定位置にいるとそわそわとあいぽんを取り出するうなのです。

み〜ちゃん、今日も写真撮るからね〜。

ぱしゃ。

あー、今日もまたそっぽちゃん。

でも、とうとう奇跡の一枚が。

なかなか凛々しいでしょ。

野良ちゃんだけど毛並みボサボサしてないし。

しっかりカメラ目線でした（≧∇≦）

お正月には

み〜ちゃんからはちょっと離れて…

お正月にはおせち料理を用意しますよね？

うちでも「らしき」物は用意します。

なぜ、「らしき」かというと定番で入っている物はあまり好まない人が約一名在宅しているから。

例えば、伊達巻は一本丸ごとでも食べるけど

酢の物はアレルギーが出るとかね。

そして、お肉は何でも大好き（あ、地鶏は嫌い）なので、和風でも洋風でもないオリジナルなおせち料理風となるのです。

んで、今年もローストビーフや茹でただけのポークなどが並んだわけです。

ローストビーフもポークも超簡単。

特にポークはタコ糸で縛ってあるブロック肉を買って来て、濃〜〜〜く煮出した鉄観音茶でじっくり茹でてそのまま冷めるのを待つだけ。中国茶のほのかな香りがして、さっぱりといただけます。

同じ手順で濃〜〜〜〜い紅茶でもおいしいです。

み〜ちゃんとお近づき？

み〜ちゃんは野良ちゃん。

にゃーと呼びかけた時返事をしてくれるのは飼い猫もしくは飼われていた猫。返事をしないのは野良ちゃん。と言われているけれど、み〜ちゃんは返事をしてくれる。

もしかしたら飼われていたのかもしれないが、気ままに野良暮らしをしている。

なかなか体には触れさせてくれないので見かけたら、「写真撮っていい？」と聞いてあいぽんを向けてみる。

逃げたりはしないが、たいていそっぽを向かれる。

それでも懲りずに写真を撮るから結構な数のそっぽをむいた写真がたまってしまった。

まだ、み〜ちゃんと仲良くはなっていない。

みーちゃんのこと

みーちゃんと初めて出会ったのはいつだったのか、定かではありません。

初めは、「あっ、ねこがいる」という感じで触りたいなあ、野良ちゃんだから無理だな。

程度でした。

そのうち定位置に座ってのんびりしているのを見かけると、なんとなく安心してホッとするようになったのでした。

本当にみーちゃんと仲良くなれたのは、随分後になってからのことです。

写真はなんとか側に寄って撮ろうとしたけどぷいっとされてしまったところ

み〜ちゃんのおうち

野良猫のみ〜ちゃんには当然おうちはありませんが、愛されねこだったので通行人に餌をもらったりテリトリーの中の一軒のお宅ではお皿のご飯とお水を玄関先に用意してもらって好きな時に食べていたようだ。

建て替えについては前回触れましたが、今朝その前を通ったらすっかり取り壊しがすんでいました。

寂しい限りです(T^T)

野良ねこみ〜ちゃんのこと

通勤路の途中に野良の三毛猫がいた。

勝手に名前をつけてみ〜ちゃんと呼んでいた（お手軽ですが）。

野良だけど通行人に可愛がられ、近所のお宅で朝ごはんをもらっていた。

でも、そのお宅が建て替えで取り壊し＆移転することとなった。

さて、み〜ちゃんの運命は？

眼精疲労

一日仕事した後は、毎日必ず眼精疲労による頭痛と肩凝り。
スッキリ解消できる方法をご存じならぜひ教えてほしいです。