2014年7月3日木曜日

さんざん悩んで…

み〜ちゃんともっと仲良くなりたい。
すりすり側に寄って来てほしい。

通勤路で行き帰りに見かけるだけでまずは満足だったのに、段々と欲望は大きくなる一方。

思いついたのは…餌付け。

語感があまりよろしくないけど、のらちゃん生活のみ〜ちゃんに振り向いてもらうのはこれが一番かも。

でも、ね。

夜のスーパーにて。
ペットコーナーで立ち止まる私。

ぱ、「何やってるの?」
る    「み〜ちゃんのごはん見てる」
ぱ、「どれ買うの?」
る   「いや、買うかどうか迷ってる」

買わずに帰る。

別の日
また、ペットコーナーで立ち止まる。
じっと見ている、だけ。

買わずに帰る。

………。何日も繰り返す。

頭の中。

(み〜ちゃんはのらちゃんだから今まで自分で何とかごはんを探して生きてきた。だから私があげるのは余計なお世話になるかも。
それに、他の人も時々あげてるよね。
でも、食べ残しのカリカリが放置されてるとカラスとか鳩とか他のねこの溜まり場になるのも困る。

でも、私もごはんあげたい…)

堂々巡りの繰り返しは続くのであります。

2014年3月26日水曜日

み〜ちゃん、浮気

今日もるうはぱ、(前回「く」を同居人の名前にしましたが、「ぱ、」がいいというので変更)と一緒に駅に向かっています。

み〜ちゃんの定位置に近づきました。

えっ?み〜ちゃんたら何か食べてるぞ。
この道を通る誰かが、み〜ちゃんにエサ持って来たんだ。

野良ちゃんだから自分でご飯調達しなきゃならないけど、猫好きなご近所さんがみ〜ちゃんのために持って来てくれたのね。

そかそか、と思いながらもなんだかみ〜ちゃんに浮気された感(別にうちの子じゃないから浮気もへちまもない)があります。

そして、ここからるうの葛藤が…
(そんな大げさではありませんが)

続く
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